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車のディーラーに部品交換しに行ったんだけど、受付のお姉さんが一緒にどの車が通るか見ようかと新しい人類を構ってくれたのに助かった。新しい人類余りにもスムーズに車種を答えていくのに驚かれていたが、彼女の方も知らない車種を的確に答えたり、車の速さとかそういうのを教えてくれてもいた。抱っこして修理してる車も見させてくれて、何を修理してるか教えてくれた模様。
後で、それを報告されてお礼を言うと同時に「車好きなんですね」というと、「それで入ったんです」とのこと。でも、そこのディーラー明らかに若い子は受付しかさせてなくて、いつ行っても営業担当は男しかいないのよね。もったいねえなあ。

バイオレンス苦手な母親だったけど推しが出てるの一点でソフトまで買ったのが『アジョシ』だったなあ。と思い出して再生して一気に観てしまった。今となっては当たり前にしてしまったアクションシーンより、映像のルックの方が今は感心してしまったり。しかし、母親もよく観れたなこれ。

新しい人類がにせとかげと一緒に映画すみっこを観ている。怖そうなシーンではにせとかげに一生懸命話しかけることで恐怖を乗り切ろうとしている。

ちょっと今色々バタバタしてるから、落ち着いたら遊びに来て欲しいところ。

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GWに建築科出てる会社の後輩が、二球建築士で一級も受験中(かつ内装の仕事もしてた)のパートナーを連れて家に遊びに来たのだけど、ただ褒められただけでなく、細かいとこまで設計に至った意図を質問されて中々いい家なんじゃ?と思った。いやまあ住んでる方はそのつもりではいるんだが。
褒められポイントは階段の浮いて見える本棚やロフトのデザイン、後は照明。まあこれ全部家人のセンスなのだけど。俺の希望を反映した本をしこたま入れられる書斎については執念を感じますと言われ。

今週先週と二週続けて、次いつ旅が出来るか分からない人間と温泉に来ている。特に今日は忙しい時期だけど無理矢理明日午前半休取って来た。だけど、行っておけばよかったと悔いが残るくらいなら来てしまった方がいいんだよね。

母が贈ってくれた同じメーカーで同じ素材のブーツを家族3人が履いて初めて出かけたのだった。

三宅監督の昨年ベスト10の1位だったので『サヴェージ・ウーマン 美しき制裁』を観てみた。配信に来てすぐタイトルとジャケ見て「これはレイプ・リベンジものだろう」と思って観なかった(世評のよかった同じテーマの近作が本当にダメだったので)のだが、実際見てみると全然違う話だった。
貧困とドラッグと暴力がじりじり存在する街で、夫を殺された未亡人は脅されて家が売人のドラッグ置き場にされてしまうのだが……。からのそっち行くかー。
周囲の男がいかに主人公を苦しめるかを描くからこそ、彼女のリベンジが光る。ただ、売人やギャングのボスより醜悪だったのは、彼女の子供がいるのに「いくらでやらせんだ」みたいなことを平気で何度も言ってくるスーパーの警備員だった。ヘラヘラして生活圏内でこんなのが近寄ってくるのは地獄だろう。

新しい人類、寝てる時は腕枕したり散々くっついてるけど、目を覚ました途端家人がいないのを認識し「お前がなんで隣にいるんだー」とばかりに泣く。一抹のさびしみ。

ゴミ捨てたやつはもれなく殺すくらいの気持ちで、オープンなフェンスにしたが意外に捨てられてない。

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発注ミスでようやく注文してた玄関フェンスが来たので、ようやく外構が完成した。割といい感じにできた気がする。

自分とこの作品なので、普段は避ける表現でも少しでも売れるようにどんどんやるよ……。まあ観てもらってもそんなに損はさせない作品になってたからこそなんだけど。

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自社製作のコンテンツの出来が贔屓目抜きで評価できる感じで、ついったの感想も悪くない時に感じる「ああー恥ずかしいものでなくてよかった」という安堵。

帰宅したら新しい人類がこれで晩酌しろと用意してくれてたらしい。ほっこり

自分が建てたとこは断熱性能も機密性能も最低でもここは確保するも明確だったし、耐震等級も3が基本だった。客観的な数字でまず納得させてくるのが自分には合ってた。外観とか間取りとかもだけど、この寒波でも朝15度はキープしてた快適性も大きい。以前の「約束されたヒートショックの家」とは大違い。

そして、うちの営業が言ってた「間取りや外観はきちんとした土台(家の性能)を担保してから」という話をおそらく多くのハウスメーカーはできないのだと思う。「住める」と「快適に暮らせる」の間にはクリアすべきハードルがいくつもあるけど、「住める」だけならそれほど難しくない。自分が打ち合わせしたハウスメーカーはどこも「住める」止まりだったと思う。

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小池と太陽光発電の癒着みたいな記事が出てきたけど、太陽光パネルの前に家の性能が低ければ夏暑いし冬は寒くなるよってことの方が大事という論点が抜けてる。仮に太陽光発電で電気代が0円になっても、気密性と断熱性が低い家では無理にエアコンぶん回して快適な温度にしてるだけになる。なるべくエアコンを使わないで一定の温度に保てるのが本当の快適。

これには家の断熱性能と機密性能が高いのが不可欠なんだけど、その辺り打ち合わせした5社のハウスメーカーからは抜け落ちてた。耳障りのいい「うちはこれができる」の営業はあっても、その中に「HEAT20のG2でC値は最低でも0.5は確保」みたいな話がなかった。

で、太陽光パネルより家の性能を義務化しろよと思うのだが、利権の要素もあるのだろうけど一定水準以上の性能の確保が義務化されても対応できないハウスメーカーが多いんだろうなと思う。大手で気密確保の証明として最低限のC値を保証してるとこはそんなにないし。

本棚の『完全な真空』が視界に入ったのが悪い。

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