自分が建てたとこは断熱性能も機密性能も最低でもここは確保するも明確だったし、耐震等級も3が基本だった。客観的な数字でまず納得させてくるのが自分には合ってた。外観とか間取りとかもだけど、この寒波でも朝15度はキープしてた快適性も大きい。以前の「約束されたヒートショックの家」とは大違い。
そして、うちの営業が言ってた「間取りや外観はきちんとした土台(家の性能)を担保してから」という話をおそらく多くのハウスメーカーはできないのだと思う。「住める」と「快適に暮らせる」の間にはクリアすべきハードルがいくつもあるけど、「住める」だけならそれほど難しくない。自分が打ち合わせしたハウスメーカーはどこも「住める」止まりだったと思う。