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アクション映画にとって観にくいということはとても大きなマイナスポイントだと思っているのだけど。生身の人間が動いてるのではなく「いくらでも動かせるCG」である以上、目一杯限界まで動かしまくったらいいじゃんというのはひとつの見識であるかもしれないと思い。

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『トランスフォーマー ビースト覚醒』観たんだけど、確かに観やすくなってるし話としては飽きさせないのは上手かった。だけど、ベイ担当後期トランスフォーマーにあった「アクションシーンがグチャグチャすぎて何を観てるか分からないし、実際観てて何がなんだか分からなさすぎて具合が悪くなりそうなんだけど、なんか凄い物を観た」というドラッギーな感覚はなくて、結構きちんと整理されたアクションシーンになってる。その整理されてるところに若干の物足りなさを感じてしまうところに、ベイというヤクを打ってしまった身体感がありなんかこう悔しい。

トマトとベーコンのフジッリ
シーフードリゾット
ほうれん草とチーズのオムレツ
かぼちゃとプチトマトのサラダ
冬瓜とにんじんのコンソメスープ

新しい人類も食べられるように作ったレシピが増えていくけど、作ったの忘れるからメモ。

しかし公園来てるけど日陰もしっかり暑いなこれ

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晩飯作る時はメイン、サイド、汁物の3品は最低作りたいんだけど、テレワークで晩飯後に仕事することになってても作ることは苦にならない。だけど、メニューを考えるのがダルい。今になって、母が「何食べたい?」って聞いてた理由がよく分かる。1品でも決まればそれを起点にメニュー決められるから、軸の1品でもいいから決めて欲しかったんだろうなあ。

しかし今日は窓を開けて寝たいくらいなんだけど、朝絶対暑いよね……

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ベランダの椅子に座ると遮る物が何もない状態で空を眺められるので、夜に新しい人類も一緒に航空機が通るか見ている。今晩は1機、2機、3機と5分おきくらいに飛んでたの喜んでいたのだが、彼の中では1機目と3機目は同じ機で1機目は途中で「ぐーん」と曲がって羽田空港(見学に行ったので知ってる)からお腹が減ってる人のための食べ物を取りに戻ってからまた来たそうだ。大人じゃ絶対思いつかない自由な発想。

バービーは新しいフェミニズム映画みたいな触れ込みだったけど、別に全方位的に「正しい」ことを保証なぞしとらんのよな。当たり前のことだけど。でも、そういう作品だからきっと「正しくあった欲しい」と願ってた人(特に女性)を相当に落胆させた。そして、その女性達が日本人であることを公式は多分一顧だにしていない。今の日本の洋画市場で稼ぐより、アメリカで稼ぐ方が大きいだろうから。
そういう諸々が透けるから、余計に怒りと落胆が生じてるんだろうと思う。この件に関して発言しないグレタ・ガーヴィグを見る目は冷淡なものになってくんじゃないか(マーゴット・ロビーが発言しないのはプロモーションへの参加を拒否するストの影響もあるという見方もできるかもだけど)

一方でオッペンハイマーだけど、正直ノーランが発言することは期待してない。勝手なイメージだけど、こういうことに興味もなければ心を痛めてるファンのこともどうでもいい人だと思ってる。というか、オッペンハイマーにシンパシーを感じてる気がしてるので。自分が最高の映画になると思えば女性差別とか人種差別を肯定するものでも世に放つ男だと思ってる。完全に偏見だが。

車のディーラーに部品交換しに行ったんだけど、受付のお姉さんが一緒にどの車が通るか見ようかと新しい人類を構ってくれたのに助かった。新しい人類余りにもスムーズに車種を答えていくのに驚かれていたが、彼女の方も知らない車種を的確に答えたり、車の速さとかそういうのを教えてくれてもいた。抱っこして修理してる車も見させてくれて、何を修理してるか教えてくれた模様。
後で、それを報告されてお礼を言うと同時に「車好きなんですね」というと、「それで入ったんです」とのこと。でも、そこのディーラー明らかに若い子は受付しかさせてなくて、いつ行っても営業担当は男しかいないのよね。もったいねえなあ。

バイオレンス苦手な母親だったけど推しが出てるの一点でソフトまで買ったのが『アジョシ』だったなあ。と思い出して再生して一気に観てしまった。今となっては当たり前にしてしまったアクションシーンより、映像のルックの方が今は感心してしまったり。しかし、母親もよく観れたなこれ。

新しい人類がにせとかげと一緒に映画すみっこを観ている。怖そうなシーンではにせとかげに一生懸命話しかけることで恐怖を乗り切ろうとしている。

ちょっと今色々バタバタしてるから、落ち着いたら遊びに来て欲しいところ。

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GWに建築科出てる会社の後輩が、二球建築士で一級も受験中(かつ内装の仕事もしてた)のパートナーを連れて家に遊びに来たのだけど、ただ褒められただけでなく、細かいとこまで設計に至った意図を質問されて中々いい家なんじゃ?と思った。いやまあ住んでる方はそのつもりではいるんだが。
褒められポイントは階段の浮いて見える本棚やロフトのデザイン、後は照明。まあこれ全部家人のセンスなのだけど。俺の希望を反映した本をしこたま入れられる書斎については執念を感じますと言われ。

今週先週と二週続けて、次いつ旅が出来るか分からない人間と温泉に来ている。特に今日は忙しい時期だけど無理矢理明日午前半休取って来た。だけど、行っておけばよかったと悔いが残るくらいなら来てしまった方がいいんだよね。

母が贈ってくれた同じメーカーで同じ素材のブーツを家族3人が履いて初めて出かけたのだった。

ネトフリは映画もオリジナル推しになってて、前ほど制作国もバラエティ豊かではない感じなんですよね。後、U-NEXT独占のドラマは強いすね。ネトフリみたいに自分とこで作るのにこだわらず調達に全振りなのがいいんでしょうね。

正直今のネトフリよりはいいかなと思うます……。ドラマもHBO系はじめいいとこあります。おすすめはこれ twitter.com/myarusu/status/146

三宅監督の昨年ベスト10の1位だったので『サヴェージ・ウーマン 美しき制裁』を観てみた。配信に来てすぐタイトルとジャケ見て「これはレイプ・リベンジものだろう」と思って観なかった(世評のよかった同じテーマの近作が本当にダメだったので)のだが、実際見てみると全然違う話だった。
貧困とドラッグと暴力がじりじり存在する街で、夫を殺された未亡人は脅されて家が売人のドラッグ置き場にされてしまうのだが……。からのそっち行くかー。
周囲の男がいかに主人公を苦しめるかを描くからこそ、彼女のリベンジが光る。ただ、売人やギャングのボスより醜悪だったのは、彼女の子供がいるのに「いくらでやらせんだ」みたいなことを平気で何度も言ってくるスーパーの警備員だった。ヘラヘラして生活圏内でこんなのが近寄ってくるのは地獄だろう。

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