マイ相(えろ)終
パンパンと皮膚がぶつかる音が出るくらい強く腰をうてば、相澤は「やぁ」と舌っ足らずな声をあげながら
「いって、ぅっ…も、いって、から、やめ、んん!」
と一層体の震えを強めてシーツにしがみつく。
「ははっ、えっろ」
しゃぶりついてくる内壁を引き剥がし窄まりを突いてやれば、引きつったような声と共に結合部からぶちゅりと何かが溢れる音が聞こえた。繰り返す挿入で泡立ったローションが垂れたらしい。ゆっくり腰を引き泡を纏わせながら抜いてしまえば、愚息を頬張っていた穴は足りないとでもいうかのように収縮を繰り返し、ポカリと開いた穴から白く濁った液をごぽりと吐き出した。