"新自由主義に関する批判的な研究で知られるカナダ・トロントのヨーク大学のイラン・カプール教授は、マスク氏とトランプ氏にとって「民主主義や議論、意見の不一致、国家福祉制度はすべてビジネスの邪魔になる」と主張。 「だからこそ彼らは、権威主義的な政府を好意的に捉えている。こうした政府は、政敵を排除し、政府の役割を減らすことで効率化できると考えているためだ」とし、「ただし、彼らが考える『法と秩序』という問題に関しては、国家による介入をたくさん必要とする矛盾も生じる」と指摘した" https://www.afpbb.com/articles/-/3556608?act=all