"北陸地整が設置した土砂災害対策検討委員会のメンバーでもある柳井特任教授は「これほどの大雨はどこが崩れてもおかしくないが、地震によってすでに斜面崩壊が起きた場所は(豪雨で)周辺に拡大し、さらにたくさんの土砂が生産された。関連性はあると思う」と指摘し、地震との複合的な災害との見方を強める。「上流には多くの崩壊箇所があるが、その土砂対策には時間が必要。その対策を行う前に、大雨がきてしまった」と悔やんだ" https://www.tokyo-np.co.jp/article/358828
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