"中国東北部で衣料品製造の会社を経営する中国人男性は今年、北朝鮮との国境に近い地域に工場を構えた。不況に苦しむ地元政府から熱心に誘われて投資を決めた。目当ては北朝鮮人労働者だ。勤勉だとされ、月4千~5千元(1元=約20円)の賃金を払う中国人と比べて割安な月2500元程度で雇える。このうち北朝鮮側の会社の取り分や当局への上納を除いた600~700元ほどが、労働者本人の手に渡るとみられる" https://digital.asahi.com/articles/ASSB534LWSB5UHBI02WM.html?ptoken=01J9FFCD631WPKX1R0Y8NVJS6F