"議論が集中したのが住民の健康調査だ。水俣/不知火海沿岸エリアに住む人たちがどれくらいメチル水銀にさらされたのか、これまで政府は調査を行っていない。そのため水俣病の被害者は何人なのかということすらわからないままになっている。第2の政治解決により制定された特措法は住民の調査の実施を国に義務づけたが、国は「調査の手法を開発中」として15年間手をつけていない" https://news.yahoo.co.jp/articles/86aab6d6f3329797abbe8e2e39ba181537abbacd?page=3