"女性に門戸を閉ざしていた戦前の司法界を振り返り、理不尽な差別に対する当時の悔しい思いを語りました。 戦後の新憲法下で女性の登用が進みましたが、「最高裁が女性の採用に消極的なことは確かです。しかし(最高裁が)憲法の番人の基本姿勢として男女平等を崩していないと思います。もし(女性差別が)あれば、(自身が副会長を務めている)婦人法律家協会として黙っていられない」と、ドラマで描かれている姿と同様、差別と戦う反骨の法曹人としての一面を垣間見せました" #虎に翼 https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/413093