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"よねは常に怒っていますが、演じているうちに不器用な人なのだと分かってきました。「どいつもこいつも生ぬるい」と怒ったよねに、寅子は「よねさんはそのまま、嫌な感じでいい」「怒り続けることも、弱音を吐くのと同じくらい大事」と言います。実は私、そのシーンでクランクインだったんですよ。初めは「いきなりここからか!」と驚きましたが、今となってはよかったです。ありのままの自分を肯定してくれた寅子のことばは、よねにとって大きな力を持ったはずですから。「なんでそんな格好を」「なんでそんな話し方を」と散々否定され続けてきたよねにとって、そのことばがうれしかったからこそ、女子部のみんなと仲間になれたのだと思います" www2.nhk.or.jp/archives/articl

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