"レーザー兵器を開発し、実戦配備することは、実用面だけでなく、費用面の問題でもある。比較的安価なドローンから身を守るために、1発210万ドルの防空ミサイルSM-2や、1発48万ドルのFIM-92スティンガーミサイルを戦艦や地上部隊に備えさせるよりも、レーザー兵器ならば、飛来する脅威に対してタダみたいな金額(23年4月の政府説明責任局[GAO]の評価によると、1発1ドルから10ドル)で対抗することができる。しかも、適切な電源が確保されていれば、弾倉が空になることはほぼない" https://wired.jp/article/laser-wars-us-military-laser-weapons/