"本を買い求めにくるのは、10~12歳の子どもをもつ親が多く、ほとんどが母親だという。「性教育のための本はありますか」と聞かれれば、「そこに置いてあるので、自由に取ってみてください」と声をかける。アムステルダムは比較的、性教育に対して積極的でオープンな親が多いというが、それでも個人差があるという。コーヘンさんは「どんな本をいつ子どもに見せるのかというのは、親それぞれの意見がある。しっくりくるものを選んでほしいから、それ以上のことは言わない」と話す" https://globe.asahi.com/article/15275831