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"同誌が4月に取り上げたのはナスダックに上場するSafety Shotという会社です。この会社は二日酔いを解消するという触れ込みでドリンク飲料を販売しています。ハンターブルックメディアはこれに目をつけ、被験者を使った調査などを行った結果、二日酔いの解消に有意な効果はないと結論付け、記事を公開しました。 ユニークなのはここからです。ハンターブルックメディアは姉妹会社としてハンターブルックキャピタルという投資会社があり、記事を公開する前にSafety Shotを空売り(所有しない株を借りて売る手法)していました。記事によって同社の株が下落すれば、ハンターブルックキャピタルは利益を上げる事ができます。こうした、報道と投資を組み合わせる手法で収益を上げるというのが狙いです" media-innovation.jp/article/20

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