"報告書は、コンゴ民主共和国での1億2000万ドル(約185億円)規模のプロジェクトが、強力な採掘産業による森林伐採に対処するどころか地元住民の森林利用を制限し、「既得権益を強化」したと指摘。 またマレーシアでは、外国資本の新興プランテーションが、先住民に伝統的な居住地域での生活向上を約束しながら、何の恩恵も与えなかったと報告した。 ガーナではカカオ生産における持続可能な基準設定や企業の誓約、カーボンオフセット・プロジェクトが数多く実施されているにもかかわらず、農民の収入は10年前よりも減り、森林減少率は上昇しているという" https://www.afpbb.com/articles/-/3518036