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"査読によって拒否された論文がその後ノーベル賞をとったという事例はいくつもあるが、コロナ禍でも活躍したPCRはその典型である。国内の例でいえば、前に戦後最大のバイオ研究計画である「タンパク3000」プロジェクトについて調べていた時に、その立役者の一人の講演会を聞きに言った際の話がある。彼がいうには、論文を投稿するということは、4割だか6割だかいるバカな[ママ]査読者との戦いだという。彼は当時としては極めて先駆的だった高速度ゲノム解析の案を愚弄した覆面査読者に非常に腹を立て、その文言をどこかの国際的アーカイブに永久保存しているらしい" moderntimes.tv/articles/202311

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