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"年収10万ドルから20万ドルへの増加で、幸福度はたしかに上がるが、その後、同じ増加分を得るには、さらに年収を40万ドルまで倍増させる必要があるのだ。幸福度と所得の関係を示すグラフの曲線をさらに延長すると、より平らに、つまり幸福度への影響は小さくなっていく。 私はこの知見を税制に活かすべきだと考えている。所得税の累進課税を大幅に強化すれば、全体的な幸福度にプラスの影響を与えるはずだ。内国歳入庁(IRS)によると、2020年に1000万ドル以上の所得を申告した米国世帯は2万6576世帯で※5、所得総額は8240億ドルだった。これらの申告者から徴収した所得税は2100億ドル、所得の25%にとどまる" courrier.jp/columns/363059/

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