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"隠れ家を移るときはいつも、当局に見つかって逮捕・殺害されるかもしれない恐怖と隣合わせだ。逃亡中の車内の隠しカメラのように不安定なカメラワークを見ていると、コパウの緊張が画面の向こうから伝わってくる。 こうした生活を半年ほど続けた後、身の安全を確保しながら民主化運動を続けるため、コパウは「解放区」と呼ばれる地域に移動することを決意。コンクリートに囲まれたヤンゴンでの生活から離れ、ジャングルで少数民族武装勢力や民主派の兵士との共同生活を始める。 そこで彼は国軍の攻撃で行き場を失った人たちなどを支援するため、2022年に『歩まなかった道』という短編映画を制作する。同作は日本を含む20ヵ国以上、50の都市で公開され、多くの寄付金を集めることができたという" courrier.jp/news/archives/3627

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