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"ドイツではベルリン五輪やナチ党大会を映像化したリーフェンシュタールが2003年に亡くなりました。戦後もナチスに加担した過去を「反省」をしなかった人ですが、彼女の死の翌年に「ヒトラー 最期の12日間」が公開されたのは、象徴的に思えます。「12日間」は、ヒトラーが少女を膝に乗せてあやしたりといった優しい側面も描いており、大きな議論を巻き起こしました。独裁者の狂気ももちろん描かれていますが、ヒトラーの人間らしさを共感的に見ることができる訳ですから、ドイツにとってはこの描写は「事件」でした" globe.asahi.com/article/152161

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