"日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の審査をめぐり、原子力規制委員会が再稼働を認めない判断をする可能性が高まっている。原子炉直下の断層が「活断層」である可能性について、原電が否定できる見通しが立っていないからだ。 「事業者の説明に科学的、技術的な説明とは考えにくい部分がある」。規制委の山中伸介委員長は、3月27日の会見でそう苦言を呈した" https://digital.asahi.com/articles/ASS3Z158CS3ZULBH004M.html?ptoken=01HTCARB1XEJDBQ6FXNNFJBGMN