"男性優位社会をつくり出したのが主に男性であるにもかかわらず、その産物として生まれた「男らしさ」に男性自身が傷つき、時には女性が「男らしさ」を称賛したり、社会制度が「男らしさ」を再生産するという複雑な状況がある" theheadline.jp/articles/531

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"東京経済大学の澁谷知美准教授は、日本の男性学が「男性の特権にまつわるコストを『生きづらさ』と呼び,男性の『被害者性』を強調しながら,特権を放棄するための考察を怠っている」と強く批判する。また、男性学を受けてフェミニズムは「男性間の差異や複数性にもかかわらず見出せる、男性に共通した、女性に対する優越性を描きだすこと」の必要性や、「男性にとって重荷であるはずの「男らしさの鎧」を男性がなぜ脱がないか」を明らかにする重要性などを主張する" theheadline.jp/articles/531

"吹き上がる男をなだめる作業は,酔っ払いの介抱にも似た「汚れ仕事」であると同時にケアワークでもある。男のケアを女がしたのでは既存のジェンダー構造が再生産されるばかりだ。よって,この「汚れ仕事」は男性が請け負うべきである"
isgsjapan.org/journal/files/17

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