"靖国神社は第2次大戦当時は陸海軍の管轄下にあって、鈴木孝雄・陸軍大将が宮司を務めていた。敗戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の神道指令による「国家神道」の廃止とともに国や旧軍から切り離され、民間の宗教法人となった。 まつられている約246万人の戦没者には、職業軍人だけではなく、徴兵され、命を軽視した特攻や補給不足の無謀な作戦で餓死した兵士も含まれる。戦後は、元皇族や旧華族、神社関係者らが神社の役職のトップとなる宮司を務めてきた" https://digital.asahi.com/articles/ASS3Z66HZS33PITB008.html?ptoken=01HT8YB6XTRN3QTYXP6DN56WPW