"連赤事件への世間の批判はすさまじく、自殺した加害学生の親もいた。被害者遺族であっても、周囲から「過激派の家族」というレッテルを貼られた。 美枝子の双子の姉(77)は、事件後に離婚した。子どもを抱え、働こうとしたが、面接で何度も落とされたという。 幸子は世間の目に負けず、美枝子と同じく山岳アジトで亡くなった被害者の親と連絡を取り、現地へ供養に行った。裁判が始まると傍聴にも出かけた" https://digital.asahi.com/articles/ASS3Q61Y8S33OXIE017.html?ptoken=01HSX7HET7VJ28G1TFRTS4AKHQ