"外国ルーツの子は日本で暮らすうちに、親の母語を忘れ、親と会話ができなくなることがあります。すると、しつけが難しくなるなどして、家庭や学校から離脱してしまう例があります。 なかには、母語がないといえる子もいます。母語が発達しきらないうちに日本で暮らすことになり、どの言語でも深い思考や学習ができないまま成長した子です。 こうした子を母語教育に接続できれば、「母語なし」にはならず、アイデンティティーの形成にもつながります" https://digital.asahi.com/articles/DA3S15883325.html?ptoken=01HRKKA7VBAXMQ8PK800VRCGXH