地元の都城市立図書館が、「おはよう朝日です」という関西の情報番組に取り上げられたようです。図書館には臨時駐輪場が設けられるほど学生が集まっています。また、図書館周辺には飲食店がたくさんできました。図書館のイベントスペースや図書館横の広場では、毎週末イベントが開かれています。視察に来る人も多く見かけます。
twitter.com/Mitnacht/status/17

都城市立図書館は、破綻した地元のショッピングモールを改修して、2018年4月に開館しました。市長は、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による佐賀県武雄市の図書館を参考に、図書館を中心とした再開発を考えたとのこと。ただし、都城市立図書館の運営はCCCではありません。
think-miyakonojo.jp/article/54

都城市立図書館の運営には、せんだいメディアテークや武蔵野プレイスの開館にも携わった株式会社マナビノタネが参加しています。
realpublicestate.jp/post/libra

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"図書館内は騒いではいけないが、会話してもよいルールとしていることも特徴だ。ホールには子供たちの声や、キーボードを打つ音、歩く音などが入り混じり、穏やかな活気を感じる場となっている。集中したい人は、会話やパソコンの利用も禁止されている「静かな部屋」というスペースに入り、静かに読書することもできる" ihcsacafe.ihcsa.or.jp/news/miy

"2階の南側奥は元々フードコートだった場所で、改修後はテーブルと椅子を並べ、「ティーンズスタジオ」とした。10代だけが使える青少年専用スペースで、同世代の人たちと譲り合い、助け合い、成長していくための居場所だという"
ihcsacafe.ihcsa.or.jp/news/miy

"都城市立図書館の大きなテーマのひとつに「表現すること」があります。スタジオのチームでは、編集者、デザイナー、クリエイター、ライターなどのスタッフが地域編集局として活動し、市民が「表現すること」を支えています。『つながり発酵展』や『まとう、みやこのじょう展』などの企画では、地域に取材に出かけ、本で調べてギャラリーで展示し、その後に冊子となったそうです。冊子にすることで地域資料とし、図書館で保存できるようになります。図書館が編集室を持つという、全国でも珍しい機能です" realpublicestate.jp/post/libra

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