"政倫審開催はここまで、迷走を続けた。28日の開催で大筋合意していたが、公開の是非で与野党が折り合えず、見送りになった。野党側との交渉にあたってきた自民議員は、「安倍派に絶望している。政権が終わるというか、自民党が終わる節目になりかねないという危機感がない」と、公開での出席を渋る幹部たちを批判した。 ただ、対象の5人はいずれも閣僚経験者で自分より政治家としては格上だ。どうしても説得することができず、「こちらが持っているのはこん棒に過ぎない。こん棒で説得に行っても効果は薄い」ともぼやいた" https://digital.asahi.com/articles/ASS2X5RS3S2XUTFK016.html?ptoken=01HQR13P4GB790252KGE11TJXB