"石川さんは、常に記録性を意識して撮影している。 「100年後の誰かが、僕の写真から何らかの情報を引き出せるのが重要。地震前の記録として、撮っておいてよかったなと思っています」 会った人はみんな、これから何をどうしていくか具体的に話していた。だが、伝統行事は地震による中断で姿を変えるかも知れない。 「新しい違う文化が生まれるかも知れない。写真家は見ることが職業なので、生きている間見続けて、記録に残していきたいです」" https://digital.asahi.com/articles/ASS2Q5F62S2LPQIP011.html?ptoken=01HQFSG0T0N317G6YS491MBTMT