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"西欧哲学が唱えてきた「基礎づけ主義」「本質主義」は、価値感が多様化した現代にあっては百害あって一利なしと批判するローティ。あらゆる知がそれぞれの地域や時代によって育まれた「偶然的なもの」であるという事実を直視し、そこから哲学の新たな役割を創り出さなければならないと主張するのだ。多様な価値観がせめぎあう社会の中で、歪んだ「語り」や「言説」に治療的に働きかけるという哲学の新たな役割に迫っていく" plus.nhk.jp/watch/st/e1_202402

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