"国内ではどんなに電気が余っても電力市場での価格は1キロワット時あたり0・01円が最低だ。一方、欧州では再エネが余る時に市場価格をマイナスにして新たな需要を掘り起こすのが一般的だ。価格がマイナスの時には電気を使った方がお金をもらえる。供給側は発電しても損になるので自主的に発電をやめるようになる。内閣府の有識者会議などが導入を提言しているが、経産省は「中長期的課題」と先送りに。原発を最優遇するルールの見直しは議論の俎上(そじょう)に載せなかった" https://digital.asahi.com/articles/ASS296KBTRCXTIPE01N.html?ptoken=01HP9SPSB77P8VN4XMK3H9VAJX