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"倒壊していない建物でも、家の中に充満している粉じんを吸い込んで肺炎を発症するリスクも考えられることから、家に入る際には換気の状況もしっかり確かめてほしいとしています。 榛沢特任教授は、被災した人だけでなく、ボランティアも十分な対策が必要だとしたうえで「通常のマスクでは粉じんを防ぐことはできず、できるだけ目の細かい工業用のマスクなどをつけて復旧作業を行ってほしい」とと話しています" www3.nhk.or.jp/news/html/20240

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