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"阪神淡路大震災後、鍵本さんはあの日の経験を胸に、市消防局の地震対策に尽力し続けた。  その一つが、市消防が普段担う「消火、救助、救急」のうち、大災害の初動では消火を優先させる原則だ。今も市消防が震災消防計画で規定する。  阪神淡路大震災の時は、何を優先させるかのルールがなく、個々の消防士が悩みながら判断した。  鍵本さんは「すべて出来れば良いが、大災害時は手が回らない。火災を放置すれば広く延焼し、家の下敷きになった多数の人に危険が迫る。発災初期は市消防の力を火災の早期発見と鎮圧に向けることが、最大の人命救助になる」と話す" digital.asahi.com/articles/ASS

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