"兵庫県こころのケアセンター(神戸市)の上席研究主幹、大澤智子さんは、「消防や警察、自衛隊などの災害救援者の惨事ストレスは、阪神大震災で初めて注目された」と話す。阪神大震災の翌年、兵庫県精神保健協会(当時)が、被害の大きかった神戸市や西宮市などの消防職員約2800人を調査したところ、約16%が「PTSD(心的外傷後ストレス障害)のリスクが高い」とされた" https://digital.asahi.com/articles/ASS194H7YRDZPTIL003.html?ptoken=01HM7Y9BFAWC9EWXKHM1968JYH