"道路の寸断が起きやすい地形であることを踏まえ、備蓄の在り方を見直す必要があるでしょう。極めて早い段階から水と食料の不足が叫ばれていました。津波や火災で多くの住宅が失われたことを踏まえても、住民側の備蓄が進んでいなかったことが推察されます。 自治体も、物流が遮断されることを見込んだ規模の備蓄が必要でした。孤立集落へはドローンなどの輸送手段を確保し、半島の中で物資供給を完結できるような仕組みを準備しておくべきだと思います" https://digital.asahi.com/articles/ASS174WQHS16UTIL01Q.html?ptoken=01HKKZ3YGHGREX4KC12VXR3F80