"「人権感覚が欠如すれば、自分と異質な人たちや偏見を抱く相手に対して、違う態度で接し、差別的な扱いをする傾向が生まれがちです。例えば、日本の入管の収容施設という閉ざされた空間では、外国人に対する暴行など人権侵害が繰り返されてきました。1960年代に法務省の高官が『(外国人は)煮て食おうと焼いて食おうと自由』と本で書き、国会で問題になりましたが、その意識が変わっていないのではないか、とさえ思えてきます」" https://digital.asahi.com/articles/ASRDW4HLHRDLUPQJ014.html?ptoken=01HKHNH08E3WEZ0T6P8S60CCQ5