"米国などでは裁判所の命令で加害者にプログラム受講を義務づける仕組みがあるが、日本にはなく、民間団体がそれぞれ取り組みをしている状況が続いているという。山口さんは「加害者を放置するのは被害者の人権を守らないということ。暴力を自覚しないままだといずれ家族を失い、自らも不幸にする。加害者の更生を、社会の責任で進める必要がある」と訴える" https://digital.asahi.com/articles/ASRCJ577CRCGUTIL00X.html?ptoken=01HFKA0MVRZ6ZBEYJQR7CKRZYG