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"ドイツ近現代史が専門の石田勇治さんが書いた「過去の克服」(白水社)を読むと、紆余(うよ)曲折があったことが分かる。何度も議論されたのが、ナチスによる計画的な殺人に時効を認めるかどうかだ。「もう終わりにしたい」という世論と、一層の追及を求める世論がせめぎ合い、結果として後者がまさった。時効は2度延長され、やがて撤廃された。ナチスの犯罪はいまも裁かれている"
digital.asahi.com/articles/DA3

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