"イコモスは神宮外苑を、東京で17世紀から継承されてきた「庭園都市パークシステム」の中核と位置づけています。日本には大名の庭園から軒先の植木鉢に至るまで庭園文化が息づき、それが東京では江戸時代以降、公園や街路の緑をつなぐパークシステムとして機能してきました。外苑には当初、遊具のある子どもの遊び場も備えられていた。この場所には様々な人々が集い、憩う森という思想が根付いてきたのです"
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