Github Copilot無償化、2000補完/月って現実的に使い物になるかな。コードの提案が表示された時点で1補完ってことよね?
年間1万5000円ならPro版サブスクしてもいいかなぁ。

コード補完精度はそんなに高くないけど、たまに入力を省けるレベルにはAmazon Qは使えるんで、これでもいい気はしてる。

OpenAIとかAnthropicにローカルファイルを見せるのイヤだから、やっぱり使わないかもしれない。

オートコンプリーションを無効にすることはできるけど、手動で補完を開始することはできない?そんなことないよな?

Alt+\でトリガーできるはずなんだが、動かないなあ。よくわからん

GitHub Copilotのオートコンプリーションを無効にし、手動で補完をトリガーする方法。やっと分かったのでメモ。

まずVSCodeに以下の設定を追加。
"github.copilot.editor.enableAutoCompletions": false, "editor.inlineSuggest.edits.experimental.enabled": false,

続いて、ショートカットキーはデフォルトでalt+\なのだが、日本語キーボードの場合、"editor.action.inlineSuggest.trigger"に "alt+oem_102"を割り当てる必要がある。(設定UIでalt+\を押下するだけでもいい)

こうでもしないと、無料枠の2000補完/月は一瞬で使い切ると思う。あとOpenAIに見せるファイルの主導権はこちらで握っておくなら、オートコンプリートは切っておいたほうがいい。

それでもやっぱり、どのタイミングでどこまでがOpenAIに送信されてるのか、調べられないのが気持ち悪いな。使わないかもしれない。

コンソール出力で、GitHub Copilotがどのタイミングでリクエストを送っているのかだけは分かるね。(出力を信じるなら)
リクエストの中身はここでは見れない。見る方法あるのかなぁ。

フォロー

GitHub Copilot Chatを触ってる感じ、エディタで開いているファイル全体がコンテキストに格納されるわけじゃなくて、前後100行くらいかな。コード補完も概ねそれくらいだろうか。

コンテキストのアタッチだと全部読めている気もする。どういう風にコードを切り取って(あるいは切り取らずそのまま全部)リクエストしてるのかはよくわからないな。パケットキャプチャして調査した方が良さそう。

Copilot Chatをパケットキャプチャして色々見てたんだけど、コンテキストに与えられたファイルのどの行を抽出して送信するかを決定するのには、リモートのLLMは使ってない気がする。

ローカルの小型モデルを動かしてるのか、何らかのアルゴリズムなのかはちょっと分からない。

コード補完の方はssl keyが取れず、パケットキャプチャできんかった。

Copilot Chatのパケットよく読んだら、まずGPT-4o-miniでfunction callingしてタスクを決定してから、GPT-4oに本番のクエリを送っていた。

GPT-4o-miniでのタスク決定時に、タスクによっては追加のパラメータ(参照すべきファイル名とか)が返却されるのかもしれない。

なお、最後に追加質問文のサジェストと、チャットタイトル作成のために、1回ずつGPT-4o-miniを呼んでいた。

コード補完の方はなにやってるのかブラックボックスで気持ち悪いな。どうやってパケットキャプチャすればいいのか分からないし困った。

しかしパケットキャプチャすれば分かるんだが、Copilot Chatのresponseのchunkに、逐一moderation結果が付与されているのはゲンナリする。この検閲が心底イヤで、それだけでクラウドAIには一切情報を渡したくない気持ちが高まるのだけど、どうも分かって貰えない。

GitHub Copilotの設定で、補完に関しては言語単位でオプトアウト/オプトインできるので、ドキュメント(txtとかjsonとかyamlとか)は補完効かないようにしておけば良いんだけどね。

ただ、個人用のスクリプト、わざわざ設定とかを外出ししてないんよなー。自分用のスクリプトなんか、個人情報でもなんでも雑に突っ込むでしょ。そういうのをOpenAIに見せたくない。

私の気持ちを分かってくれる企業はAppleだけなんだよなw
Appleともっとも縁遠いところに居るのに。

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