FIRE FROM HEAVEN p.60 で、アレクの金髪がゆるふわ髪がカールしてるって説明されてて好みです...!!
その後の父フィリッポス王が息子の髪をかきあげてキスをして、そしてベッドに帰るように促す...のもいいな〜。アレクサンドロスはまだ7歳くらいだから最後までは居させて貰えないのかな〜?
...と、思って読んでいたらアレクサンドロス、オリュンピアス母の部屋に行くのね!?
最後の「それを全て彼女(母)に伝えるために」みたいな文はちょっと気になる。
FIRE FROM HEAVENのアレクサンドロスはどちらかというと、いやかなり、ママっ子??な気がする。

女性たちのお世話から離れる年齢になった…って2章の最初にもあるのに。
メアリ・ルノーさんの書く幼少アレクサンドロスは女性と居る方が楽だったりするのかな。
安彦良和先生の漫画(こっちはもう大人になったアレクサンドロスのシーンでしたが)では「御婦人たちは苦手」みたいなことを言っていた気がする。
“アレクサンドロスが女性に対してどう思っているのか?”という部分にも、書き手・描き手の解釈の違いが出てくるのかな❓
まさに万華鏡のよう……✨(←この表現は森谷先生の本よりお借りしました)


これはもう私の勝手な解釈なんですが、歳上の女性から好かれやすく、なおかつアレク様本人も若い女性より歳上の女性の方が気楽に相手ができたのかな〜?なんて想像しています😃
側室でアレク様にとって初めての子ども・ヘラクレスを産んだバルシネはアレク様より一回りくらいは歳上だったようですし。
幼少期に母親や乳母から可愛がられてたんだろうな〜✨なんて思っちゃいますね!😊

@mtperitus
私も普段からアレクサンドロスは周囲の女性に対しても敬意を持って接していたからこそ、彼女達には好かれたり、可愛がられたりしていたのだと思っています!
周囲の歴史の中に名前が残った女性達を見ても、アレクサンドロスから何か酷い扱いを受けている様なところはあまり無いので。
私も、歳上の女性の方が話しやすかったのかな〜と感じています。

でもそうするとロクサネ(結婚当時は17〜20歳前くらい?)とは実際どんな感じだったのか気になる……。若い女の子に恋したアレクサンドロスは一体どんな様子だったのでしょうね〜🤔


うーん、ホントにどんな様子だったんでしょう?まずロクサネはアレク様と言葉が通じたかというところが分からない…😅
バルシネは若い頃家族共々マケドニアに亡命したことがあるらしいのでアレク様と話せたと思いますが…。
昔はこういう異民族や外国人が結婚相手ということはわりとあったので、夫婦のコミュニケーションもどんな風だったかよく分からないですよね。だから想像を掻き立てる訳なんですが…😂
でも女性には優しい人だったと思いますね〜♥️母や乳母、妹までいた人だし!

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ロクサネはソグディアナ豪族の娘という所から、ある程度は話せたかも?と考えることはできそう...?
ソグド人は沢山貿易をしていたらしいので複数の言語を使える人が多かったらしいです。(情報源はココです... sogdians.si.edu/introduction/)
豪族の娘さんなら女性だとしても少しは話せたかも?と思えなくはないですね~
想像の域を出ませんが。


そうなんですね…!情報ありがとうございます!🙇ペルシア語は話せたと仮定して、アレク様もある程度はペルシア語を話せたかもしれないので、ペルシア語で意思の疎通をしていたかも?
二人がどんな夫婦だったのかは、いろいろ想像が膨らみますね…☺️

@mtperitus
私の操作ミスで通知いっぱいですよね!申し訳ないです!🙇
アレクサンドロスは少なくともギリシア語と当時のマケドニア語(マケドニア方言)は出来ていたんでしょうね!
文法書等の参考書も少ないと思いますが...。そう思うと当時の人達も凄いですよね~


いえいえ気になさらずに!☺️
メアリールノーの小説の中で、アレク様がペルシア語をバゴアスから教わる、というシーンがあるのですが、きっとマンツーマンで学習したり、外国人と交流するうちに自然と身についたりしたんでしょうね〜🤔
むらさんはギリシア語にも果敢にとりくんでてスゴい!と思います!私も見習わねば…✨

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