今は、和田正子候補を応援する市民の方のスピーチ

「26区で、同性婚と選択的夫婦別姓に明確に賛成を示しているのは、和田正子さんだけ」(正確な文字起こしではないです)

東京都議会議員の斉藤りえさんが応援のスピーチ

斉藤りえさんに関する記事🔽

IT駆使して初の答弁…聴覚障害の斉藤里恵都議 臨機応変な対応には課題 論戦に参加しやすい環境づくりを(東京新聞、2022/10/16)
tokyo-np.co.jp/article/208401

「今回の選挙では比例は政党名を書いて! たとえ田村智子さんのファンでも、個人の名前を書いたら無効になってしまうよ」のお知らせあり

ほんとに、○をつけるタイプの投票用紙にさっさとしろだよ……(自民党は絶対にしないだろうが)

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今のスピーチの終盤で、谷川さんが声を詰まらせて涙を見せる場面があった。高齢者を仮想敵に仕立て分断を煽る与党や与党の補完勢力のやり口について話しているところだったと思う(あとで聞きなおす)。

先日の国民民主党玉木代表の尊厳死発言以来、谷川さんは重ねて本件に言及している。
そこには、医療の現場に25年、生活に困窮するひとの支援に10年から立ち続け、ひとの命、尊厳というものを間近で見続けてきたひとの怒りがあるのだと、ひしひしと感じる。

同じように、社会保障の問題について話しているなかで涙を見せたひとがいる。小川陽太候補(大阪2区)。これもまた、玉木代表の発言を受けての話。
instagram.com/p/DBVd2ixSut4/

このひとたちの言葉の裏には、これまでみてきたいろんなひとの顔があるのだと思う。ひとを「数」で見ているのではないひとたちだと思う。

だからこのひとたちは、「国会で仕事をしたい」と言うのだろうと思う。そのモチベーションをもって国会に行ったら、水を得た魚のように仕事をしてくれるだろうとも思う。

泣けばいいという話ではない。ただ、このひとたちの涙のもとになっているのは、つい最近涙を見せたという話の自民党の候補とは明確に違うものだろう。

↑を書いていたので山添さんのスピーチをちゃんと聞けてないのだけど(あとで聞き直す)、「自民党は年末の税制改正で増税の話を云々みたいなことをもう言い出してる。年末に与党でいるかどうかわからないのに」みたいな話をして笑いをとっていた。

年末の云々はこれの話🔽
jp.reuters.com/markets/japan/f

笑い、だけど怒りだよなー。山添さんだってそうだろうけど。

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