同時に落胆するのは、この怒りを共有してくれるひとは日本のマジョリティではないのだろうということ。
こういう投稿をそれこそTwitterにしようものなら、「しない/できない理由」をクソほどぶつけられて終わるのだろうということ。
そういう社会だからこそ、この議員らがこのようになめくさった対応で済ませられると思っているのだろうということ。
被災したひとが、自分の命を守る行動しないわけないでしょう。正常性バイアスで避難が遅れる懸念については、それこそマスメディアがいやというほど呼びかけをしている。「自助ばっかり押し付けるんじゃねえ」と思うほどに。
それに能登半島なのだ。1月に大きな地震があったばかりのところなのだ。命を守る行動なんて、誰かに言われるまでもないもいいところすぎるに決まっている。
与党の国会議員が今日のこのときに発する言葉がこれなんて、何も言ってないのと同じだ。役割分担とかそういう話じゃない。
なお岸田文雄
https://x.com/kishida230
自身の投稿は10:27の大谷関連が最後。以降は気象庁防災情報と首相官邸のツイートを3つRTしている。RTで済ませていることこそが岸田のメッセージであって、先日「がんばって」と書いたのは言葉選びミスったとかそういうんじゃないんだなと痛感させられる
Blueskyでwakako mitsuhashiさんが同じようなことを調べて投稿しておられて、wakakoさんは立憲民主党についても調べておられるのだけど
https://bsky.app/profile/wakachang.bsky.social/post/3l4ntvujoqu2s
野田佳彦:言及なし
https://x.com/NODAYOSHI55
が「あーーー」となりました。クソが