とても良かった。
インティマシーコーディネーターという仕事は必要だとは思ってたけど知らなかった。
波:2024年4月号 | 新潮社 https://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20240327.html?s=09
流転の地球太陽系脱出計画見た
配給見ながら中国映画を映画館で見るのは初めてだなと思った。173分なのでトイレは我慢せず行こう。宇宙に上がってから1時間くらいはあるから我慢はするな。休憩はない。
2044年、あと100年で太陽が地球を呑み込むから地球にエンジン取りつけて太陽系から地球ごと脱出しようぜ!という話。あと100年しかないならたぶん地球は干上がってるのでは…?と思いつつSFなので!
前半の「みんな!こういうSF見たかろう!」という圧倒的VFX祭り。いまどきの映像技術はここまできてるんだと圧倒される。宇宙エレベーターがギュインと昇るのはすごいんだけどVFXのときぐるぐる回るから酔う…。
常に理性的でクレバーな判断がされてきた中で玉砕描写はかなり堪えた。人類の愚かさのツケを関係ない人間が支払わされるのがなんとも。ここでインターネットに繋がったYYが秒で暗号解くんやろ?と考えてたから余計に。
以下ネタバレ含む
太陽系脱出は2作目であり前日譚であるということだから1作目は木星軌道からの離脱なのかな。モスが自我を持つに至った理由、トゥホンユーがデジタル生命体になった経緯はこうだよ〜という話なのかな。しかしモスが黒幕にしては時間が逆行してる気がする。1作目を見たらわかるんかな。
一応、Fedibirdについてはissue立ててくれてるので、わかったことはそっちにまとめておくね。
https://github.com/fedibird/mastodon/issues/19
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