徳川美術館の大蒔絵展行けた!今日の本番はこれだった。
蓬左文庫の展示の「能」にはそこまで興味がなかったし、常設展示でほとんど見てたからそこまで時間がかからないだろうと思ってたらそんなことなかった。一度見てみたくなったわ。
大蒔絵展、徳川美術館からの展示物はあっぱれなんだけど、江戸時代までのものしかないのでそこを補うMOA美術館の展示物もよかったなあ。近代現代のものは形式に縛られない多様さのなかに伝統的な意匠があってとても良い。でもそれも比べて初めて気がつけるもの。
「この螺鈿こてこてについてるやつ見たことあるんだけど」と出展元見たら名古屋市博物館だったり。
愛知県美術館もそうだけど今回はそういうの多くて親近感が湧いてよかった。
目的にもよるけど名駅のバスターミナルから758(なごや)系統の
名駅〜伏見〜栄〜矢場町〜大須
を周回するバスが約10分置きに出ているので、この沿線を移動するなら利用してもいい。特にひと駅移動するときに地下に降りて電車乗って地上、よりも足に優しい。だもんで健康な人は歩くんだけど、これからの季節は地上になんかおれんからバスに乗ってください。
ちなみにだけど名駅から徳川美術館に行くときは基幹2系統の猪高車庫行きに乗るように。