ゲートキーパーとうつ病患者
ゲートキーパーの本来の語義を知らないのだけれど厚生労働省のゲートキーパーの記事はいつもの思いやりになってない?
わたしは警察に保護されるとか入院するくらいまで行ったことがあり、そういう極限状態では社会ができることは強制保護しかないとは思っている。
ただその手前、精神科はいつでも予約でいっぱいで、電話相談は素人が出て、自殺防止月間のポスターは「話をした。少し楽になった」っていう内容で、支援先に繋げようみたいなのって嘘だろうと思う。
一方そこから引き留めてくれたのは配偶者なのだけれど、双方かなり消耗して精神の限界まで見たので、そういう意味でのゲートキーパーってそもそも勧めるものなのか?この単語って有害じゃないか?人と人との関係ってそんな括れるのか?となり、最終的にフォロワーと同意見に落ち着いた。まる。
どうやらわたしの想定していたゲートはかなり崖っぷちにあったようだな……