今読んでいる本、先史時代から話が始まるけどバルト海近辺の地域はヨーロッパで最後にキリスト教化された地域だったとか面白い話をしている。
読み終わった!かなり面白かった。三国とも第一次世界大戦後に独裁政権の時代を経ている話とか、第二次世界大戦期にソ連とナチスドイツ両方の占領を受けていた話とか、ソ連からの独立運動がどう進んだかとか。歴史的にもリトアニアとエストニア・ラトビアが全然違うとか。色々 [参照]
ソ連からの独立に至る運動とかを見ると、「本当にすごいことをやってるな」と思うし、その後の政治を「西への回帰」と題して歴史として語ることで独立がゴールではないこととか、EU加盟に政治は積極的だったが市民は懐疑的だったとか(せっかく独立したのにまた主権の一部を明け渡す必要がある?という問い)それでもEUやNATOにおいて一定の役割を(良かれ悪しかれ)果たしていることとか、今の国に至るまでが見れた。この本は2014年初版発行だけど、今なら何が書き足されるか知りたいと思う。
2004年に三国はNATOに加盟して、イラクの戦後平和維持活動とかアフガニスタンとかに派兵しているんだって。知らなかった
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2004年に三国はNATOに加盟して、イラクの戦後平和維持活動とかアフガニスタンとかに派兵しているんだって。知らなかった