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fedibirdて購読機能があるから適度な緊張感あってよい 本当に見られているかどうかは関係なく、見られてるかもしれないことを考えた言動を取れるから

「魔法使いは本当はいい人なのに」「そういうのではないのに」という時の「そういうの」として存在するブラッドリーが私は好き

ブラッドリーって嫌いよりも受け入れ難いとみる人がいておかしくないふうに書かれているので、それを理由に北から/魔法使いの秩序から引き離したフィガロがミチルに言う「みんなの中にブラッドリーは入ってる?」と繋がっている

まほやくの人間、魔法使いをおしなべて「北の魔法使い」とするド偏見・差別感情あるが、現に賢者の魔法使いには典型的「北の魔法使い」がいる、そういう人しか生き残れないという展開しているんだよな

結局私は誤解とかすれ違いとか思い違いとかは前提として、どうにかうまくやっていける(事もある、もちろん駄目なこともある)人間模様に一番個人的な感情の置き場は大きくて、個人的観点から批評したり分析したり何なりする時くらいは、個人の範疇に収まる所であるなら…って思ってるから、こうなる こうなるとしか言えない

個人の価値判断で決めつけるなではなくて(個人が個人の価値判断に基づかない思考はしないから)「意図を読む」って向こう側とこちら側の一方的な対話(矛盾するもの)なので、その綱引きとかせめぎ合いとかに対する視点も持っておきたいのだろうなという

ゼンゼロ区切りついたら原神とスタレを進めたいところ

アカウント複数持ちすぎだけどそれぞれ話す範囲を微妙に変えているから持て余すことがない

魔道具が手足のように使える魔法使いの武器である時、ブラッドリーはネロだと分かったら銃を下ろすがネロはブラッドリーに武器を向け続けることができて(カンペッジオ)、ブラッドリーのつまみ食いには包丁を投げつける(恒常ネロのカドスト)人で、すべて「他愛無い喧嘩/ギャグ」として処理されるのもブラッドリーが「強者」だからで、子どもにやったら洒落にならないように これだって暴力として書かれている

やってることが暴力ではないと言いたいわけではない(文句なしの暴力を書いている)から余計に、その言葉選びするんだ…って途方に暮れてしまう

北の魔法使いの世界観では「暴力/殺し合い」が「日常」なのに、元相棒の関係性においては「非日常化」したこと(=殺し合えなくなったこと)が彼らの特殊性だった。ネロが逃げ出そうとした時に軟禁したのは「北の魔法使いの規範」が侵食していた証拠で、だから囚われのノーチェに恋してでもブラッドリーはミアに自分を重ねられたのに…

ノッツェの虹色に輝く手の描き方がモチーフとして扱うにとどまっていて軽いといった批評・批判はあってしかるべきもので、プロットを構成した側はそうした批評も見越して書いたろうと勝手に思っているから(これはこれで私が作り手側を信じすぎのきらいはあるけど)

2周年から密かに長らく真面目に怒っている

ブラッドリーとネロの関係をDVと言い表わすなら、正確に作品批判をしてくれという怒りになる まほやくがあの二人でDV描いているというなら(「そう見える」なら)キャラクター批判なんてしてる場合ではないでしょうと思うため

助け合って生きても一人だという気持ちは強いから北と西と東を好ましく思う分布図(?)になる が 南や中央の理念をあざけられると怒るバランス

ブラッドリーのこと無限に格好良いと思っているから笑いが取れたり取れなかったりすることより早撃ちしなかったことの方が(演出意図はわかるのでいやだとかよくなかったとかではないが)そうですね……になる さまざまな観点がある

感想書いてすっきりしたからもう全然書けるけど、ステ北エチュードの賢者を庇うブラッドリーの演出変更「格好良い」の解釈違いがすごくて本当にわかりやすいんだよな。ボスがコメディリリーフのように笑いのツッコミ役やることよりも全然そっちの変更の方が複雑という

まほやくは朗読劇も舞台も、芝居の即興性・役者の質感を存分に発揮してほしいという気骨を感じる采配なんで嫌いではない。差異を感じ取ってほしいと言わんばかりの大胆な翻案も行わせるから。

原作にはない男所帯っぽさを舞台で感じることに良くも悪くも人間のお芝居の厚みだなあと思う。ならば声優さんのお芝居を何だと…?という話になりますが、じっさい朗読劇で掛け合いをする声優陣を見ているとその場の熱量・質量があって、あれは個別収録で掛け合わせる(ディレクションによってコントロールされる)ゲームならではの距離なのかも、と思わされる。

ブラッドリー 、原作でもステでも立ち回りがワイルドカードすぎるという感情はある

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