型月解釈的に、テオとゴッホの関係性に関しては、
(史実的にも)ゴッホは狂気を発しているしなぁとか思いつつ、
ゴッホのテオに対しての感情、
画の才と腕はドヤ顔をして私の方がすごいぜって言い張るくせに、それ以外が何一つできないし敵わないから頭が上がらんし、なんなら最後に契約ブッチした負い目あるしでこんがらがりまくってたんやろなって。尚兄弟としての、親族への愛的なのも存在すると思われる。
逆にテオからゴッホへの感情もまたクソデカ感情で、
画の才と腕はどんなにやっても兄には敵わない。でも兄に対して親族として親愛があるし兄の才を世に出したい気持ちもある。唯一の怨みは契約の不履行、、、というか、契約不履行に焦点を当てないと現世に留まるのが難しいというアレもあったと思われる。クソデカ感情がデカくなりすぎて世界巻き込んじゃったと。。。