女性差別撤廃委員会からの勧告について。審査のプロセスを含めて、SRHRチームで記者会見を行いました。
100名以上のメディア関係者が参加してくださいました。
ポリタスTVが録画を配信してくださいました。一時間弱です、ぜひ観てください✨
https://www.youtube.com/watch?v=eK1Wonl-AVs&feature=youtu.be
6000億円を使って、住民の生活を壊し気候変動を止める動きに逆行する大型道路を作ることに反対する。
播磨臨海地域道路に反対するにはおおさわ芳清一択なんよ…。
「まさか家の真上を通るとは」道路計画で自宅が立ち退き対象に!?怒る住民「将来の子どもに負の遺産を残すわけには...」なぜ住宅街を横断?市の事情を聞いた
https://www.mbs.jp/news/feature/hunman/article/2024/10/103457.shtml
>高砂市が発表したルート案では、新たな道路が小中学校や住宅街などを横切る形で計画されているのです。
>この地域は住環境を守るため高さ10m以上の住宅は建てられないのです。百々さんらの指摘に対し市は「高架道路は住宅ではないため建設は可能」と説明したといいます。
>海岸を埋め立てた造成地で、防災ハザードマップでは、液状化リスクが「極めて高い」エリアに分類されています。
「20年ほど前に家を建て替えたときに、基礎このままでは無理ですよと。当然、基礎の強化をしなければ、かなり下まで掘って強化しなければというほど軟弱」
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』メモ2
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』メモ2
進捗 ... 35%
『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」の話が有名だと言うことは聞いた憶えがあったんですが、それ、出て来ましたよ。次男イワンが三男アリョーシャに語って聞かせる劇詩です。その部分を今読み終ったところです。
この小説は展開が早いんです。心地良い速度で物語が進んで行きます。
しかし内容が薄いとか軽いとかいうことはないです。他の小説だったら立派に主役級をつとめる事が出来たであろう人物を次々に投入して、もっと引き延ばして語ることが出来たであろうエピソードの数々をぼかんぼかんと撃ってきます。伏線と回収みたいな手間はあまりかけていない。ど真ん中のストレートを惜しげもなく投げ込んでくる感じ。
文句なく面白いです。
あ、それと、この小説では根っからの悪人(より正確には、神を求める心を一かけらも持っていない、救いようのない人間)は一人も登場しないかも知れない。まだよく分らないけれど。
祖母がどれだけ女性であることで非人間的に扱われて、やりたかった勉強も諦めるしかなくて、自分で賃金を得ることも阻まれて夫に抑圧されていたことを母親はわかってない。自分が高校で勉強させてもらえなくて(曾祖母の時代、裁縫をする上女中は下女中よりきつい労働をせずに済んだので高校進学を禁止して洋裁学校に進ませた)、結果的に経済的な自立を阻まれたから、自分の娘には希望する進路に進ませたのに。女にたいする差別があること、それがどういうものなのかきちんと知っていれば、うちの父方の祖父母がどれだけ差別的なことを言っているのか理解して距離を置くこともできたはず。何も考えずにノンポリやってて、いざとなれば夫が守ってくれるから、自分に向けられた差別にも気づかない。
母親は都市部でフェミニストに育てられて、女であることの不利益をあまり受けずに育ったひとなんだよね。少女のまま大人になり、男性にとって魅力的な女性になろうという発想もないまま(なくていいと思うが)結婚して、いわゆる「女を捨てる」みたいなこともなく母親になった。僕の親世代の女性には珍しく四大の理系に進めたひとでもある。「箒にまたがる難産になる」とか「お前もちゃんと嫁いで相手の家のしきたりと先祖を守るんだぞ」とか「女の子は親の近くに住んで奉公しろ」とかそういう封建制(?)呪術世界で育った僕とは全然生い立ちが違うのよね。女も人間の世界と、女は世間体維持&子を産むの道具の世界じゃ女性性に対する感覚はそりゃちゃうわな。
神奈川から東京をあちこち14年
(最後に住んだのは中野坂上)
2006年に帰郷し現在は仙台住み
描いたり作ったりが好きです
(イラスト・張子・短歌・写真など)
有意義なことは述べません
極端なお風呂ギライ
最近の抱負:ジャッジしない