「この人は加害者だ」と判断するのは非常に難しいことのようで、うちの弟のDVなんかは身内からすれば誰の目にも明らかなように見えたし、「来年の今頃には離婚が成立しているだろう」と考えたものなんだが、警察も含めて多くの人は「加害」を認めたがらず、結局十年野放しにされた。ほとんどの人はいじめやパワハラ、DV を経験しているか、少なくとも間近で見ていると思うんだけど、なんかそこに壁がある。人が病む、そして人が亡くなるって重大なことなのに、そうなってなお、判断できない、その壁によって、加害者たちは野放しになる。
「県庁職員の命なんてどうでもいい」というような選挙結果なんだからストライキやったって当たり前みたいなもんよ。
11月18日は国際カルト啓発デーだそうです
👀アリス・ミラーのこれを思い出したよね👇
…私達は実は、そんなことを言うと自尊心を傷つけられてしまうかもしれないけど、一人の個人(つまり制度や社会だけではなくて)に大変左右されやすいものなので、その一人の人間が大衆を支配しようと思ったら、"大衆の受けた教育の体系を体現してみせさえすればよい"のです。…
https://x.com/alice1923miller/status/1721676856863420722?s=46&t=586We7fVxUSxbcL9y-UdRA
やっぱり抗議の手段として自分で死を選んではいかんのではないか。何が何でも生き抜いて恥をかこうが軽蔑する人が出ようが抗議は口で言い続けないとあかんのではないだろうか。
"パワハラは「マスコミが流したデマ」で、パワハラで死者まで出した反社会的人物が「実はいい人」。それを見抜いた自分は「マスコミに騙されない・真実に目覚めた人」。
ほんとうにいまの日本人が好きなストーリーじゃない?"
https://x.com/AtaruSasaki/status/1858160538125226359?s=09
地方公務員の相談先というと人事委員会なのだが、
京都府のを見てみたら
「相談できない例
職場における不正行為を告発したい」
とあってワオ!となった😇
パワハラを受けても黙って耐えていろ、と、実質的に住民から宣告されたも同然という状況が、当該自治体の職員にどのような影響を与えるのかが気になっている。また、一部の住民による自治体職員に対する、いわゆる「カスタマーハラスメント」的な行為に対する心理的ブレーキが外れないか、ということも心配(杞憂なら良いのだけど)。また、自治体としての職員を守る仕組みは、今後機能するのだろうか(既に一度機能しなかったわけで)。
自治体職員の人権が守られない状況となったとき、その自治体は、住民の人権を守る機能を維持できるだろうか、という問題でもあるかと。
(今どれだけ機能しているのかどうかは、不明にして分からないのだけれど、さすがにまったく何も機能していない、ということはないのではないかと……)
神奈川から東京をあちこち14年
(最後に住んだのは中野坂上)
2006年に帰郷し現在は仙台住み
描いたり作ったりが好きです
(イラスト・張子・短歌・写真など)
有意義なことは述べません
極端なお風呂ギライ
最近の抱負:ジャッジしない