今夜は #小関美穂 さんが出演する、三栄町LIVE×fukui劇 vol.16「 #バックヤードライナー 〜その世の中へ〜」を観劇してきた。
開演してすぐハイテンポの掛け合いがはじまって面食らったものの、徐々に慣れてその勢いに身を任せる。不条理なコメディの部分と温かな人間ドラマの部分とで、上演時間110分がひと息だった。独特の世界観(あの世とこの世の間にある「その世」のお話)もいい味が出ていて、基本ハッピーなコメディの余韻は「なんかよくわかんないけどいいもん観たわー」っていう気分。
お目当ての小関美穂さんは前回のvol15と同じ「テンコ」役。主人公の横でストーリーテラーみたいな役割もしつつ、カラッとした性格かつ人情味あふれるキャラクターでとてもよかった。そしてまた恋愛気質っていう。まー似合うんだからしょうがない。
前回から引き続き出演した役者さんも初見の方も「その世」で生き生きと演じていて、観ていてもう単純に楽しかった。
10月にはシリーズ的な「Reエンドロールライナー」をやるそう。気にしておこう。
銀一のシルクグレーカードを、文字通り「カードサイズ」に切り取ってカードケースに入れてる。
備え付けの照明が経年劣化で黄色っぽくなっちゃってたりするんで、スタジオ撮影のときは事前にこれを撮っといて、あとでRAW現像するときに使ったり。所詮アマチュアの趣味なんでカラーチャートまではいかないけど、これでもけっこう便利。モデルさんに持たせちゃうのは遊びだけどね。
https://www.ginichi.com/shop/pg/1blog020/
銀一によると、表の18%グレーは露出を測るためで、WBなら裏だそう。へえ。ま、そこまで厳密じゃないならどっちでもいいんじゃないかしら。
25日は三栄町LIVE STAGEで舞台『 #産声が聴こえない 』を観てきた。2年前に観たのが再演で、今回が再々演。
妊娠がテーマのお芝居はパパ活、デリヘル、不妊治療の3人の女性が主人公。お目当ての役者さんは #小黒こまち さんで、妊娠しちゃう女子高生役。内容にインパクトがあって、忘れっぽい性格なのに前回と変わっているとこがわかるくらいよく覚えてた。覚えてたせいか大筋より個々の演技や演出に集中でき、ガツンと来る場面も多くてかなり早めに泣いちゃった。隣席の方も泣いててもらっちゃったのもある。一度泣いてからは涙を拭わずに流れるまんまにしといた。
テーマから遠いんで感情移入できる部分は少ないんだけど、困難に晒されてくのを助けたいって思う第三者的な視点でもいいのかなって思った。随所に温かさはあるもののバッドエンド寄りで「楽しかった」って感想にはならないんだけど、考えさせられる重さの余韻はそんなに悪くない。
こまっちゃんは同じ役だったけど、お芝居に深みというか行間というか、そういうのがプラスされたかなとは思った。母親とか親友とかとの二人のシーンでは感情表現が真っ直ぐ刺さってきた。よかったです。
大人なのに女児服着てる撮影会
「 #大人なのに女児服着てる 」が衣装協力の撮影会で、ごみやしこちゃん(https://x.com/gomiyashikochan)を撮ってきた。彼女自身が運営してるスタジオで。
初対面だったけど外見の印象と違ってすごいちゃんとしてた(語彙)。イベント内容はあんまり詳しく書いてなかったんだけど、フェチとか露出の部分はモデルさん次第ってことだったみたい。Fantiaみたらだいたいわかる。
撮ったあとでXへ写真アップしたら、なんか知らないジャンルのオタクがわーっとフォローしてきてビビった。ロリは少なくて、女装とかおむつとか。彼らの求める部分には貢献できないよってことで整理しちゃった。
本家にリポストしてもらったけどそこはあんまり影響なさそうなの不思議。
FediverseとXを併用してるとセンシティブについての意識差みたいなとこは気になっちゃう。
こっちだったらNSFWにしないと絶対怒られるやつが、あっちだともうぜんぜんふつうに流れてるし、センシティブ設定機能なんか使ってる人ほぼいない感じ。
日本語圏ユーザーのはそもそも無モデレーションなんじゃないかって疑ってて、試しに目についたひっどいのを通報してみたんだけど。「違反していないと判断しました」だって。
まあこれって実のところまともに検証されてないって可能性もけっこうありそうなんだけど、ともかく公式にメール送ってきたんだから社の回答なんだよね。
イデオロギーとかじゃなくてエロでこういうのってどうしようもないと思うよ。
日曜日は六郷土手で撮影だったのだけど。
モデルさんは藍川みる( https://twitter.com/milknico_12 )さん。アイドル経験が少しあるものの撮影会モデルはこの日がはじめてだったそう。
写真みればわかるけどぜんぜん緊張してなくて奔放。指示は「ここ座って」「ここ立って」くらいしかしてないんだけど表情も豊か。僕は「ザ・ポートレート」みたいなカッコツケたのは苦手なんだけど、そうじゃなくてもっとストリートというかフリーダムというか、はじめてでこうはなかなかできないと思うの。撮ってて楽しかった。
はじめてで勝手がわからないからこそだったのかも、とは後で思った。この先何度かやって、気難しいカメラマンにおかしな指導されたらよさが消えちゃわないかしら、っていうのはちょっと心配してる。
かわいい女の子の写真を撮ったり、かわいい女の子の出てるライブやお芝居を観にいったりしています。
君との距離は384,400km。