Threadsとmixi2とかのはなし
ThreadsはMAUでXの半数を超え(事業者・スパム・ゾンビアカウントを踏まえればより確実に)、ビジネスの土壌としてユーザ数はカバーされたといえる。まだ足りていないところはもちろんあるんだけども。Xのような無作為バズりネタおすすめしないので、沸騰バズりをしないけど、それを話題にするユーザにはアプローチされやすい状態にある。イーロンがいうところの「ハッシュタグはいらない」というところがある程度実践されてるアルゴリズムとも言える。
Threadsとmixi2とかのはなし
mixi2のアカウント認証に関しては完全にやらかしたと思ってるので、早々に立て直ししないといけないんだけど、どうすんだろうね。関係各所から怒られ発生しそう。
まあそれでもなんとなく使うにはよくできてはいるし、タグではないコミュニティTLを軸としたTL構築というアプローチは後発ゆえの強さよね。
スパムはどこでも出るとして、ゾンビがいない、今のところ広告がないのもあるし、正直90%くらいのユーザは日本語でゴシップ読めれば問題ないわけで、JP話者メイン、その規模の範囲でのビジネスでワンチャンって感じある。
まあそういう意味ではmastodon/misskey勢はここに削られるところは当然でてくるますね。
Threadsとmixi2とかのはなし
Mastodon/MisskeyはActivityPubを話す大きなプロトコル群の一環としてThreadsを鯨として連なる的になる。
これは一部巨星を許さない勢からするとにがにがしいかもしれないけど、そもそも中央集権的な場所は絶対に必要で、そこと通商ができることこそ分散システムのあり方としてのサステナビリティで、前から言ってたその通りの形に進むなと思ってるし、おそらくこれがAPの分散のあり方として定着する一番の方法かなって思う。Threadsちゃんはさらにアカウントポータビリティのほうをよろしくね